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2007年12月

2007年12月12日 (水)

眠りにまつわるあれこれ

ッズ対ACミラン、楽しみですねー☆
いいんですいいんです、けちょんけちょんに負けたって。練習試合ではなく、本気と書いてマジと読む試合でいったいどんだけの力の差があるのか、身をもってそれを味わうのはニッポンのサッカー界のこれからにとってすごく大きな意味があるんじゃないかと思うのです。

ところで、今日まで 『ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)』で連載されていたコラムを毎回楽しみに読んでいました。
ほぼ日の睡眠論 <ねむりと記憶。>ってやつ。
あまり眠れないことが日々の悩みのひとつで、少なからず悩んでいる身としては、とても興味深いテーマ。海馬の研究者・池谷博士
と糸井さんの対談コラムです。

やっぱねー、生き物は寝ないでいると死んじゃうんだ、とか、深い眠り、すなわちノンレム睡眠のときに脳は記憶の圧縮をする、とか、寝ずに勉強したグループとたっぷり眠ったグループとでは、テスト結果が後者のほうがよかった、とか、どこかで見聞きして頭では知っていたことも、改めて専門家の口からわかりやすく語ってもらえるのは非常にためになる。なるほど。
やっぱり徹夜のお勉強はよくないわけですよ。

そして個人的に目からウロコだったのが、もしも眠れなくても、最悪、部屋を暗くして情報を遮断した状態でジーッと過ごせば、こと”記憶”という機能にスポットをあてた脳的な意味では睡眠をとったのと同じ効果が得られる、という話。そーなんだ!
まぁただこの先生も言っているように、それは”記憶”という側面に限った話のようですが。

そう、眠れない時間って何もしないで何も考えないでいることができない。人にもよるだろうけど、私は怖い想像、悪い想像が止められなくて苦しいし、脳も体もちっとも休まらないまま空が白んでいくあの焦り。眠れていないから当然、昼間の作業効率は明らかに悪いし、断続的な睡魔には襲われるし、とにかく現実的に困る。

連載コラムがすごく面白かったので、この池谷さんの著作を読んでみたくて早速 amazonさんで注文。
いつもノンフィクションのこれ系の本はお風呂で読みます☆

今回の<ねむりと記憶。>のひとつ前のコラムでは、味の素(株)でアミノ酸と睡眠に関する研究を行なっている人が登場。
「ねむり」に満足してますか?> こっちも面白かったです。
グリシンというアミノ酸の一種が、質の良い眠りに効果的という話。ちょっと前からいろんなメディアで見聞きして興味があったんだけど、味の素から発売されている 「グリナ」っていう粉末サプリみたいなのが、これがエラい高いんだよなー。とても続けられっこない価格。

ってことでほかのメーカーから出てないのかと調べたらあるのね、あった。楽天で安く買えるみたいだから、試してみようかなと思っています。

だって眠剤を飲まずに済むなら、なるべくそのほうがいいもんねぇ。

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2007年12月 6日 (木)

東京

風に手指をかばう
待つとも待たないともいえぬ朝まだき
冷え切った空気が
空高くから透明に降りて
ちいさな公園の
遊具に残る最後のぬくもりを絶やす
ほぅ、と湿った息を吐く


団地の側面上部に凍える
番地表記の数字を
低い陽射しがゆっくり
ゆっくりと撫でる
融かしていく
暖色の白
どこかで鳥はみつめる


ゆうべりんごをむいたら
蜜がたっぷりだったよ
毎晩 死んで
毎朝 生きる
とても正しいと思う
そんなことも たしかに
あった気がする


滲ませてしまおう ラインなど
いくつもの
忘れられないものごとで
この体はできている
眠れない夜のあいだに
凝り固まった背中を
眼から
耳から ゆるめて


冷たく真新しい空気は
胸の途中までしか吸えず
血のかよわない指先までは届かない
遠く かすかに電車の音が聴こえる
額やこめかみで
脈打ちつづける記憶
早朝の陽射しをあびて
黄金色に輝く木々の
どこかで鳥がさえずり
わたしは暖かく湿った息を吐いて
忘れていたものごとを
ほんのすこし 思い出す


そういうふうにできている
たぶん
それでもいいのだと思う


Kibana_cosmos
Cosmos

++++++++

8月に撮った黄花秋桜(きばなこすもす)と、10月に撮った秋桜。
cosmosはギリシャ語で 「秩序、飾り、美しい」という意味だそうで、星が綺麗に揃う宇宙を、花びらが整然と並ぶこの花を、ともにcosmosと☆

黄花のほうも可愛らしいなぁ。ほかに橙色や朱赤色もあるとか。普通の秋桜のほうも、色味は濃い紅色から淡い黄色までさまざま。チョコレート色でしかもチョコレートの香りがする、その名も”チョコレートコスモス”なんて種類もあるそうです。嗅いでみたい…。

花言葉は「繊細な愛(黄花)、美麗、調和、愛情、乙女の純潔、真心」。

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