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2006年7月20日 (木)

地獄とんぼ

つにファンなわけじゃないんです。
ってか、ほとんど興味ないです。極楽とんぼ。

でも「淫行、吉本クビ」「芸能界引退」、さらには「欽ちゃん球団解散」
にまで及んだニュースを見て、みぞおちの辺りが痛くて縮みました。

社会的自分も居場所も、”よりどころ”も身体的・精神的健康も、
どれもことごとく、いくつもの条件が合わさって繊細に成り立っていて
だから踏み外したりバランスを失ったり壊れてしまったりするのは
本当に簡単で一瞬なんだということを、
知っていたはずなのに改めて強く思い知らされたというか。

私は悪い出来事をすぐ我が身に置き換えて考えてしまう傾向があって、
つくづくネガティブだなー、あまりいい傾向ではないよなーと思います。
元々情緒不安定なのに、すごく揺さぶられる。

被害者側に置き換わるときは、
二次被害に関する周囲の無理解などがとても怖いです。
被害そのものによる傷の痛みはもちろん
だけど、
”その後”に大抵は善意で無自覚に加えられる傷、
それが例えばボディブローみたいに、ローキックみたいに
むしろそういうジワジワくる痛みのほうが、後々までしんどい思いをするような
気がして。

加害者側に置き換わるときは、
自分の人間的・人格的弱さとか欠陥とかについて考え込んでしまって
軽く絶望することが多いです。
つける薬はないんじゃないだろうか、
本当に変われるんだろうか、とか。

人の振り見て我が振り直せ的な良い効果も少しはあるのかなー。
どーかな。どーだろ。
どんどん臆病に拍車がかかってる気もする。
これだけあれこれ考えちゃうってことは、
”もしかしたら自分もそういう方向に進んでしまうかもしれない度”
が高めの数値だって、自分でも感づいてる証拠だもの。
赤色灯が目に浮かぶよ…。

言うまでもなく痛く痛く突き刺さってるだろうけど、
欽ちゃんの会見が極楽山本氏の胸にちゃんと届きますように。
(けど、球団解散までしなくてもいいような気もしなくもなくもなくもない…)

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